6月例会 『100年めざして社員と共に地域で生きる』

御殿場支部 前(8代目)支部長 タマホ木材工業株式会社 菅沼良将氏による報告です。

ータマホの社長10年の軌跡と未来への挑戦ー

社長就任から10年、様々な経営課題に直面する中、
同友会での学びや実践により課題解決に向けたヒントを導き出し
経営環境の整備に取組み日々成長しているそうです。

会社経営と同友会との関わり方は重要で
同友会参加で経営の悩みを早期解消する仕組みを学びました。

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投稿日:2017年06月15日:御殿場同友会

同友会まつり 実行委員会 開催!!

 5/12 同友会まつり 実行委員会が開催されました。
今年もいよいよこの季節ですね~。

今年の開催日は10月7日です。


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投稿日:2017年05月24日:御殿場同友会

条例策定委員会 開催!!

第3回条例策定委員会が開催されました。
新しくなりました御殿場市役所 東館 206会議室で意見交換を行い前文の検討です。
かたちも整い始め次回には内容が固まりそうです。

皆さんの御殿場を盛り上げ、明るい未来にむけたベース作りへの熱い思いを感じました。


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投稿日:2017年05月24日:御殿場同友会

5月例会 〝税理士が語る” 「ソロバンなくしてロマンを語れるか!」

御殿場支部5月例会が多くの参加者の基、
株式会社 ビジネスドクター 代表取締役 杉山仁氏が経営者に向けて
経営判断の意思決定に活用できるよう、非常にわかりやすく講演されました。

「変動損益計算書」・・? 「変動費」「固定費」「限界利益率」・・・
なるほど!
これで今後の経営計画が具体的に練れそうです。

杉山先生ありがとうございました!

同友会 3つの目的 遠藤支部長

新入会員 鈴木氏 新入会員 杉山氏

講演スタート! 変動損益計算書・・・?

なるほど! これか!

「利益を上げるために・・・」 今後の経営計画にご活用ください!

投稿日:2017年05月10日:御殿場同友会

第33回 静岡県中小企業家同友会 御殿場支部総会

平成29年 4月12日(水)御殿場高原ホテルにて支部総会が滞りなく行われました。
遠藤新支部長をお迎えし今年度の新体制が発表されました。

総会議案書
遠藤新支部長
来賓代表 御殿場市若林市長
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新入会員
長島理事
菅沼前支部長 感謝状

投稿日:2017年04月19日:御殿場同友会

【熊本地震】支援物資を送りました

本日、同友会御殿場支部で集めた熊本地震への支援物資を、山梨同友会の会員企業様へ届けてまいりました。

全国47都道府県にある各同友会には、青年部が存在する県が多くあります。静岡同友会では来月5月の総会承認を受けてようやく設立されるので、現在は「青年部準備会」という組織で会合が行われております。

今回不幸にも起きてしまった熊本地震では、熊本同友会青年部からSOSが発信されました。それを受けて関東甲信越、東北、北海道など東日本の各同友会で集められた支援物資は、山梨同友会の運送業を営む会員企業さんが集約し、被災地まで運搬することとなった為、急遽御殿場支部でも昨日の夕方アナウンス、本日15時締切・・・「24時間」という短い期限で支援物資をお願いしたところ、ハイエース満載の支援物資が集まりました。

明日、山梨を発つ便に間に合わせるため、本日の夕方、笛吹市にある山梨同友会会員企業(有)早川運輸の早川礼史氏を訪ね、御殿場支部の想いを託して参りました。この支援物資は22日に熊本同友会青年部の会員企業に届けられ、そこから同友会会員有志の力で各避難所へ届けられる予定となっています。

地域のために全力を尽くす全国中小企業の若き経営者の力、そして御殿場支部会員の皆様の想いをずっしり感じ、運んでまいりました。

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御殿場支部の皆様から寄せられた支援物資
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今回、熊本までの輸送に手を上げてくれた山梨同友会の早川氏(左)



投稿日:2016年04月21日:御殿場同友会

交友委員会『カンボジア訪問記』 その2

【日時】平成28年2月9日~2月13日
【参加】6名

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御殿場支部交友委員会のカンボジア視察旅行報告、第2弾。
同友会御殿場支部の会員企業である(株)フィットコーポレーションが出店した、焼肉レストラン「DARA」の視察研修感想文、さらに3名様の記事をご紹介します。それではご覧ください。

『静岡県中小企業家同友会御殿場支部
視察研修会(企業訪問INカンボジア)を振返えって』
文:外山恵市氏
【(株)アイ設備】
 平成28年2月9日午前5時御殿場インター集合、一路成田国際空港へ向け3泊5日の視察研修が始まりました。 カンボジアと聞けば開発途上国というイメージでいましたが、首都プノンペンはかなり都市化がすすんでおり、走っている車は9割がトヨタ車で高級車レクサスも見られました。 さすが世界のトヨタという事で、何故か日本人として誇りを感じた次第でした。
 また、「ツク、ツク」という、バイクでリヤカーもどきを引くタクシーのドライバーが、スマホ片手に客待ちをしている光景があちこちで見られ、今回の視察に伴い、「ガラ携」からスマホに替えた小生、時代にどうにか乗れてひと安心しました。この様な成長著しい市場で顧客満足に徹した経営理念のもと、飲食事業を営まれているフィットコーポレーション様には、社員教育も素晴らしく、接客態度には大変敬服させられました。
 また今回の研修に際し何かとお世話になり大変ありがとうございました。(オウ クン・・・・・・カンボジア語でありがとう)
 初めて渡航したカンボジアは世界遺産の素晴らしさ、特に石造技術に関して目を瞠るものがあり、先人立ちの偉大さを感じさせられました。元気で身体が言うことを利く内に、是非皆様もお出掛けいただければ物の見方、考え方を新にできるでしょう。
 交友委員会視察研修会としては第1回北海道方面、第2回出雲、米子方面、第3回滋賀、京都方面、今回は初めての海外視察となりました。 余程の縁で知合えた同友会の仲間とこうした形でよく学び、よく遊べた事に感謝したいと思います。
 最後になりますが、これからもこの様な機会をつくり学びの場ができれば幸いです。参加者の皆様ありがとうございました。
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㈱フィットコーポレーションのお店「DARA」のお料理
平成27年度企業訪問 IN カンボジア視察研修報告書
文:佐藤 章氏
【オートアシスト&サトーレッカー(株)】
 2月9日、早朝5時。まだ夜が明けぬ御殿場インターから高速バスを使い成田まで。車中卓司さんが持参したお酒でコークハイを作り乾杯。成田空港でもビールとワインで乾杯、乾杯で研修旅行はスタートした。
 飛行機をベトナムホーチミンから乗り継ぎプノンペンへ。ホテルにチェックインをし、カンボジアで一番のレストランに、株式会社フィットコーポレーション海外事業ゼネラルマネージャー広阪さんの案内で「Malis」へ。そこでクメール(カンボジア)料理を、ビールとワインを飲んでクメール料理がどんな味だったかあまり覚えていないのが残念だ。そしてカラオケへ、健全なカラオケで大いに盛り上がり1日が終わった。
 2月10日 プノンペン市内観光、そしてイオンモールへ。プノンペン一のマーケットは活気にあふれ、カンボジアのこれからの成長を実感した。その後疲れた体を癒すマッサージで心も体もリフレッシュしたあと、今回の研修の目的である「DARA」へ。カンボジアではあまり見ない高級感あふれるDARA。庭にはアメリカンバッファローが鎮座し、入口を入ると風と共に去りぬに出てくるような重厚な階段、改装費にかなりかかったのでないかと感じた。2階の純和風な部屋で食事をとりました。いろいろな説明は勝俣昌典さんの次男であるマネージャーの敦さん。きっちり説明、その場でスタッフが焼いてくれる焼肉はとても美味しかった。スタッフの教育も行き届いており、ここまで現地の方を教育するのは大変だろうと感心した。本当はゆっくり食事をする予定だったが。昼間のガイドの一言で平壌冷面(喜び組?)のショーを見に行くことになり、早々と向かった。間近で見る喜び組はテレビで見るのと同じでどことなく笑顔に違和感があるがとてもきれいでした。ショーがおわり、一緒に写真撮影をする際、卓司さんが腕を組もうとして、「Don’touch」と言われたのが面白かった。そしてガイドさんの紹介でカラオケへ。白いのから黒いのまでいて歌や踊りで大騒ぎ、ただガイドさんが一番楽しんでいた。そして2日目は終わった。
 2月11日 シェムリアップへ飛行機で行く前、午前中にトゥールスレン博物館見学。衝撃的だった。ポル・ポトによる大量虐殺が40年前に行われていたとは信じがたい事実、カンボジアのガイドさんがカンボジアの平均寿命は26才、知識人、頭の良い人、大人、子供を構わず虐殺された。だから子供たちは教育されておらず読み書き、計算ができない人がたくさんいると言っていたのが印象的でした。
 国内線でシェムリアップへ移動。アンコールワットを見学し夕食はアブサラダンス鑑賞と食事、偶然隣にいた、浜松医大の学生さんと、アイバンク堀田理事長の話で盛り上がっていました。そしてホテルへ。3日目が終了した。
 2月12日 自分は行かなかったが、みんなは早朝アンコールワットの朝焼け観光。アンコールトム、クメール料理、タ・ブローム、オールドマーケット、タイスキを食べて、シェムリアップからベトナムハノイへ 夜中ハノイを出発し翌13日 朝7時に成田に到着した。
 今回の研修旅行で、一番楽しみにしていた山本さんが身内の不幸で参加できなくなった事、昌典さんが病気で行けなくなったのが非常に残念でした。
一緒に行ってくれたメンバーの皆さん楽しい旅行をありがとうございました。

中小企業家同友会 御殿場支部 交友委員会 
カンボジア視察研修 感想文
文:勝亦英樹氏
【勝亦製材駿河鉄骨(株)】
 今回の交友委員会の視察旅行が決まった時、一度は日程の関係で諦めようと思いましたが、なかなか行く機会のない場所であり、しかも今回は会員の勝俣さんの出店している焼肉店も視察できるということで、会社や周りの方に迷惑を掛けるのを承知で参加させていただきました。結論から言うと、行った甲斐がありました。アンコールワット等は、間違いなく死ぬまでに一度は観ておいた方がいい世界遺産です。高校の授業でアンコールワット・アンコールトムの存在を知ってから35年程経っていますが、ようやく念願がかない、訪問することができました。クメール人は800年も前に、あんなにも暑いジャングルの中に、よくもまあ途方もなく巨大なものをいくつも造ったものだと感心しました。当時の文明のレベルもさることながら、人々の信仰心の大きさに驚くばかりです。近隣のタイヤ、ベトナムなどとの度重なる戦争がなければ、高度な文明の発達した国になっていたのではないかと、悔やまれます。
 カンボジア自体はポルポト政権下の大虐殺により、多くの知識人や大人が殺され国は荒れ果ててしまい、まだ復興の途中という感じですが、農業国としての道を歩むのが一番いいのではないかと個人的には思いました。国民の平均年齢が24歳というとんでもない若い国なので、活気はありましたが何せ暑いので、私の様なふくよかな人はあまりいませんでした。2月は乾期ということで、2か月くらい雨が降っていないとのことで虫等はほとんどいなかったので、助かりました。北朝鮮とは過去の経緯から友好国であり、カンボジアの首相官邸の横に北朝鮮の大使館がありました。首都プノンペンの街には北朝鮮の運営する「平壌食堂」があり、「喜び組」の歌や踊りを見ながら食事をとることができました。値段もリーズナブルで、貴重な体験をすることが出来ました。今回の旅行では一番の若手でしたが、先輩方のご指導に従い、楽しい視察が出来ましたことを、感謝いたします。
 追伸、朝昼晩と大量に食事を採りお酒を飲むと、胃が痛くなりお腹も緩くなることを、身をもって実感致しました。若い頃の様には行かないので、旅行中の暴飲暴食は控えましょう。



投稿日:2016年02月28日:御殿場同友会

交友委員会『カンボジア訪問記』 その1

【日時】平成28年2月9日~2月13日
【参加】6名

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御殿場支部交友委員会では、去る2月9日~13日、カンボジアへ視察旅行へ行ってきました。
同友会御殿場支部の会員企業である(株)フィットコーポレーションが出店した、焼肉レストラン「DARA」の視察を行ったのです。
参加された6名の皆様より、感想コメントを頂戴いたしましたのでご紹介します。
長文となりますので、2回に分けてご紹介!
それではご覧ください。
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『=カンボジアしっかり食べてアンコール=』
文:長島晃一氏
【(株)長島文宝堂)】
 この度、交友委員会研修会に3年ぶりに参加させていただきました。初めての国、カンボジアにフィットコーポレーションの焼肉レストラン「ダラー」が出店されたと聞き、大変興味深い訪問となりました。
 首都プノンペン到着2日目の夕食に訪問しました。近くに大使館等がある、大変閑静な場所にあり、ヨーロッパ風の白亜の館で素晴らしいレストランでした。昌典さんの息子さんである勝俣店長より食事をしながらカンボジアのお話を伺うことが出来ました。レストランの食材は神戸牛等々、ほとんど日本から輸入していると聞き大変驚きました。数十年前、カンボジアではポルポト政権時代に200万人以上の大量虐殺で学校もなくなり、従業員の中には読み書きができない人もいると聞き、大変なご苦労があるなと思いました。現在国の平均年齢は24歳と若く、これからの国であることは間違いありません。おいしいお肉をたくさん食べて「ダラー」を後にしました。

『カンボジアの会員企業を訪ねて』
文:芹澤卓司氏
【(有)二の岡フーヅ】
 数年前より継続しております交友委員会の今年の企業訪問は、最近カンボジアに飲食関連の店舗を出店されました、㈱フィット様の『DARA』に伺いました。各国大使館や高級住宅街に程近い場所に建つ白い瀟洒な建物が今回伺った「DARA」です。
 入口で勝俣昌典様の御子息敦史様並びにスタッフの皆さんに迎えられ入店いたしました。広い階段を上り20人程入れる個室に案内されますと、そこは足を伸ばせる和テーブル、土壁、調度品も程よく和のテイストを織り交ぜた空間となっておりました。食材については野菜以外は日本よりこだわりの食材を仕入との事。室内でスタッフにより調理された料理を大変おいしくいただきました。当日のスケジュールの関係で1時間30分ほどの滞在でしたが、味・雰囲気を堪能させて頂きました。
 さて、約40年前、カンボジアではポル・ポト政権による国民の大虐殺や都市破壊による影響でポル・ポト政権崩壊時には国民の約85%が14歳以下の子供であった事や、現在の国民の平均年齢が24歳という私たちには見当もつかない情勢がここカンボジアに存在しています。そんな中、現在プノンペンには世界基準のレストランといえば1件のフレンチレストランとクメール料理の「マリス」(こちらは前日食事しました)が現地ガイドによると有名との事ですが、前出の2件に劣らず【DARA】も洗練された店舗環境。サービス・味ですので将来ミシュランの星の取得を目指して頑張っていただきたいと思います。
 世界有数の観光地アンコール遺跡群にお出かけの際はプノンペンに延泊していただき、真のカンボジアを体験していただきたいと思います。   
 最後に今回の企業訪問に際し㈱フィットの皆様には、企画の段階から大変お世話になりました。この場を借りて心より御礼申し上げます。

『クメールのほほえみを求めて!!』
文:土屋幸一氏
【エーストラベル(株)】
 濃いメンバー6人と私で、いよいよその旅は始まりました。2月9日(旧正月2日)はまさにベストシーズンのカンボジア。フィットコーポレーション海外事業部の1号店「DARA」プノンペン店へ行くのが目的。そしてイオンモールや建設ラッシュに沸くプノンペンの視察。プラス世界遺産のアンコール遺跡群の研修。
 さて実際は、エネルギッシュの中にも、ゆったりした時間の流れ。夕日と朝日には感動させられるものがありました。
外山恵市団長…朝の5時から起こされて「シャワーが使えねー。ちょっと来てくんねー」・・・設備屋だよね?まったく人の使い方がうまいんだから!!
長島晃一さん よかったね。血圧の薬があって。常に勉強熱心で奥様思いでした。
芹澤卓司さん いつも120%の張り切り様、盛り上げすぎでハラハラ・ドキドキ
勝亦章雄さん 常にマイペース。旅慣れしすぎて怪しい。これからもよろしく。
佐藤章さん 白ワイン好きなの? 赤ワイン好きだけどシャツ何十枚も汚しすぎコリゴリ
勝亦英樹さん アイスクリーム食べながら、両手にジュース 貫禄な訳なるほど・・・
食ってねー時はスマホ。WiFi、AEON Mallでサクサク ご満悦。
 自分としても久々の、カンボジア。プノンペンの発展ぶりに目を見張り、アンコールの遺跡群の素晴らしさ、そしてメンバーの素晴らしさ・個性の強さを再認識した5日間でもありました。感謝 感謝!!そしてフィットコーポレーション様に大感謝です。
思えば「寝起きのクメールのほほえみ 俺はみてねーゾ」


さて、まずは3名の諸先輩方のレポートをご紹介しました。続きは別スレッドでご覧ください。





投稿日:2016年02月28日:御殿場同友会

第371回 御殿場支部1月例会開催

我が経営を語る
『会社存亡の危機!私は孤独じゃなかった』
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【日時】平成28年1月13日(水) 19:00~
【会場】エピ・スクエア(森の腰)
【設営】共育部会

御殿場支部1月例会は、遠藤直樹氏((株)マルエ)による我が経営を語る例会でした。
御殿場支部で現在副支部長を務めている遠藤直樹氏。15年に及ぶ同友会歴の中で、遠藤氏は一度同友会を退会されていた時期があります。その間遠藤氏は会社存続の危機に立たされ、大変な苦労をされました。そのときの苦労や、社員の皆様に救われた経験を赤裸々に語って頂きました。

 先代より森林伐採業を営んでいる同社は、バブル期には首都圏の大規模造成工事における請負伐採工事など、静岡県内にとどまらず関東一円を営業範囲にするほど非常に忙しい企業でした。しかし当時の社員に対する対応は昔ながらのトップダウン経営で、社員の皆様に「任せる」とう事が出来ない会社でした。社員の間にも不満が募り、不当な扱いを受けていた社員との間には労働争議が絶えなかったそうです。
 先代よりバトンタッチした遠藤氏は平成11年に同友会へ入会し、共育部会長などを務めながら学んだ「人を活かす経営」を自社で実践します。すると社員から自発的に提案・改善がうまれ、「会社のルールは経営者が作るのではなく、社員が作る」企業へ変わりました。社内の雰囲気も明るくなり、企業として成長しましたが、ある日事件が起きます。
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報告に真剣に耳を傾ける皆さん
 木材価格の低迷のため、将来を見据えて第2創業として始めた食品残さ飼料化事業で産業廃棄物処理法に抵触する事件が発生します。事業継続のために必要な産業廃棄物処理業の許認も可取り消しを受け、事業継続困難のため一度は会社を畳む決意をしたそうです。社員も全員が希望退職し、遠藤氏が新たな就労先を融通しました。
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バズセッションの様子
 ところが、会社清算のため遠藤氏が一人事務所で片づけをしていたある日、数名の社員たちが「また会社の原点である森林伐採業から始めよう」「俺たちはこの会社と仕事が好きなんだ!」と、A4用紙に手書きで「マルエ再生計画」書かれた経営計画書1枚を握りしめて戻ってきました。そこで遠藤氏も奮起し、この「仲間」たちとまた森林伐採業を立ち上げました。

遠藤氏が経営者として進めていた「人を活かす経営」が会社を作り、人を育てる。生々しい報告の中で、感動を覚える例会となりました。

フヱタ工業(有) 大川隆久

投稿日:2016年02月01日:御殿場同友会

会員訪問 北田記章氏 ((株)北田木材)

「“木と人の架け橋”という理念を胸に…」

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北田氏と広報委員メンバー

林業の業態変化と必要性
祖父の代から続く北田木材は、北駿の山林で原木や間伐材を切り出し販売している会社です。おじいさんが創業された当時は営林署が所管する国有林を主として出材しておりましたが、時代の変遷によって次第に民有林の受注へシフトしていきました。ところが木材需要の低下や木材価格の低迷によって、山林の所有者が山の整備にお金を掛けなくなった事から民有林の森林整備が減り、山林が荒れた時期があったそうです。しかし森林は水源のかん養や災害防止、さらにはCO2吸収量の確保などの公共財としての側面もあるため、京都議定書が採択された2002年頃を境に環境保全のための森林整備が見直され、現在ではこのような森林整備事業に様々な補助金が支給されるようになったそうです。

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人手不足に悩む林業業界
地球環境を守るという側面を持つ林業業界ですが、慢性的な人手不足に悩まされています。その理由は熟練が必要なうえに労働環境が過酷なため。近年急速に機械化・省力化が進み、北田木材でも積極的に専用機械を導入しているので、昔に比べるとだいぶ熟練度や労働の過酷さは減っているそうです。しかしいくら機械化が進んでも、安全な作業を行うためには熟練は必要。さらに機械が入れないような現場では、チェーンソーを担いで山を登り現場へ向かうこともしばしば。そのため若い技術者がなかなか育たないと悩んでおられました。行政などでも林業従事者を増やすための取り組みがなされ、Iターン希望者などを採用した事例もあったそうですが、都会の異業種から採用したIターン社員は、「自然の中で働きたい」というイメージと、想像以上にワイルドな現場とのギャップで長続きしないと悩んでいました。


同友会で創った理念を携えて
そんな中北田氏は2014年に同友会御殿場支部に入会。昨年、御殿場支部の経営理念部会で経営理念の成文化に取り組みました。北田氏の経営理念には「木を活かす」の文字が踊ります。木と人の架け橋となり、地域を支える森林を守り育てる技術者を育成し、未来へ続く森林づくりに貢献する。そして多くの人に木の恩恵をお届けするといった理念が作成されました。
立派な理念を成文化しましたが、まだ代表取締役である父や社員の皆様には内緒にしているそうです。今後は同友会活動を通じて経営理念の浸透に努力し、社員一人ひとりのモチベーションを向上させることが課題のようです。また経営指針作成や社員共育など、まだまだ多くの学びをしていきたいと語っておられました。

(株)北田木材 経営理念
『木を活かす』
木と人の架け橋として、様々な技術と情報を活用し、木の恩恵を多くの人にお届けします。
生きた木を扱うものとして、木を大切に思い知識と技術の向上に努め、安全で丁寧な作業を続けます。
地域を支える森林(もり)を守り育てる技術者として、広い視野と倫理観を持って、未来に続く森林(もり)づくりに貢献します。

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結婚は?
広報委員会の取材班は最後に少し意地悪(?)な質問。北田氏の結婚時期について伺ってみました。現在35歳独身の北田君。木を愛しすぎて、なかなか良い出会いに巡り合わないそうです。取材班の先輩諸氏からは、「35歳までが紹介できるギリギリの年齢だよ」ど脅かされていました。
同友会では経営指針の成文化や社員共育を学ぶことはできますが、お嫁さん探しはまた別の努力が必要?「2~3年中には結婚したい」と意気込みはたっぷりですので、よい報告が聞ける日も近いのでは?と思った取材班でした。

取材・原稿:大川 隆久(フヱタ工業(有)・御殿場支部)
取材:勝間田 誠((株)文化堂・御殿場支部)
取材:勝亦 英樹 (勝亦製材駿河鉄骨(株)・御殿場支部)
取材:杉山 正英((有)杉山正五商店・御殿場支部)
取材:松岡 健二((株)オサコー計画・御殿場支部)

投稿日:2015年11月25日:御殿場同友会

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